音訳の練習『略語・略記』について
ぼちぼちではありますが私が音訳で学んだことをご紹介(本当は自分自身で要点を整理する目的w)しています。
さて、今回は音訳をしていても割と頻繁に出てくる『略語・略記』についての読み方です。
例文では、「米墨(べいぼく)」の読み方について取り上げています。
米とは、ご存知アメリカですが、もしかすると墨の方はイマイチピンと来ませんよね!?
(↑ん?私だけw!?)
ま、まぁ、自分が分かる分からないを別としてこういった略語については「べいぼく」と読んだ後に「アメリカ、メキシコ」と読みます。
更に「二度読み」することもお忘れなく!
二度読みについて、詳しくはYouTubeの動画をご覧ください!!😊
簡単に言うと、
「べいぼく」と読んでから、
「アメリカ、メキシコ」と読み、もう一度、
「べいぼく 〇〇」と読みます。
(↑〇〇には、文中の米墨と書いてある後の言葉が入ります)
ということで、正しい音訳処理方法で読み手に理解してもらいやすい音訳を心がけましょう😄
動画はこちらからご覧下さい!
\音訳の動画をUPしました!/
— 福祉のそのへん。 (@fukushino052) 2021年2月21日
音訳の練習「略語・略記」について(福祉のそのへん。) https://t.co/aXr4W8MRU2 @YouTubeより#音訳#視覚障害#福祉#社会福祉士
今回の参考書はこちら↓
他にも私が実際に使ってきた教材はコチラ↓
以上です!
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コロナ禍ですが、お互いの思いやりと感染予防に心掛けて、心に余裕を持って過ごしたいものです☺️
それでは、さようなら👋